思考の特徴をとらえてコミュニケーション上手に
占いではなく、科学的根拠に基づいた診断。納得がいかなくても、そういう側面があることを知っておくと良い。教育現場では、まず先生が自分の利き脳を知って、よりよい表現方法を学ぶ必要がある。
私は、情報入力は左脳、出力は右脳で「両刀使いのおちゃめタイプ」。たしかにそういう側面があると思うが、実際には違うと思うこともある。たとえば、情報の入力、理解は左脳を使っている(論理的・分析的)というが、自分が直感したことの方を信じるきらいがあるし、それが当たっていることが多い。仕事の現場で部下や顧客、交渉相手のことを理解するときはプロファイリングを徹底することがあるので、その意味では左脳的である。直感だけで判断すると片手落ちだと思うからかも知れない。
逆に情報伝達に関しては不得手である。よく理解してもらえないと思うことが多い。こちらが意図しない誤解を与えてしまうこともあると常々注意するのだが。右脳を使って直感的に説明するタイプだという。しかし、自分では論理的に説明しようとしていると思っているが、回りくどくて屁理屈が多いので伝わらないことが多い。その一方では、口では説明しにくいので何でも図表化して説明しようとすることも多い。これは直感的、感情的に表現することだから診断結果が当たっていると言える。でもおかしいなぁ。づ表を使った方がよりよく理解されるはずなのに、理解されにくいというのはどういうことか?
こんなことを書いていること自体が左脳的だともいえるが・・・。なんだかワケが分からなくなった。右脳左脳両刀使いで、論理と感情両方で補完しようとしてかえって相手に伝わりにくくなっているのかも知れない。自分を知るということはほんとに難しい。
占いではなく、科学的根拠に基づいた診断。納得がいかなくても、そういう側面があることを知っておくと良い。教育現場では、まず先生が自分の利き脳を知って、よりよい表現方法を学ぶ必要がある。
私は、情報入力は左脳、出力は右脳で「両刀使いのおちゃめタイプ」。たしかにそういう側面があると思うが、実際には違うと思うこともある。たとえば、情報の入力、理解は左脳を使っている(論理的・分析的)というが、自分が直感したことの方を信じるきらいがあるし、それが当たっていることが多い。仕事の現場で部下や顧客、交渉相手のことを理解するときはプロファイリングを徹底することがあるので、その意味では左脳的である。直感だけで判断すると片手落ちだと思うからかも知れない。
逆に情報伝達に関しては不得手である。よく理解してもらえないと思うことが多い。こちらが意図しない誤解を与えてしまうこともあると常々注意するのだが。右脳を使って直感的に説明するタイプだという。しかし、自分では論理的に説明しようとしていると思っているが、回りくどくて屁理屈が多いので伝わらないことが多い。その一方では、口では説明しにくいので何でも図表化して説明しようとすることも多い。これは直感的、感情的に表現することだから診断結果が当たっていると言える。でもおかしいなぁ。づ表を使った方がよりよく理解されるはずなのに、理解されにくいというのはどういうことか?
こんなことを書いていること自体が左脳的だともいえるが・・・。なんだかワケが分からなくなった。右脳左脳両刀使いで、論理と感情両方で補完しようとしてかえって相手に伝わりにくくなっているのかも知れない。自分を知るということはほんとに難しい。