思考の特徴をとらえてコミュニケーション上手に

占いではなく、科学的根拠に基づいた診断。納得がいかなくても、そういう側面があることを知っておくと良い。教育現場では、まず先生が自分の利き脳を知って、よりよい表現方法を学ぶ必要がある。

私は、情報入力は左脳、出力は右脳で「両刀使いのおちゃめタイプ」。たしかにそういう側面があると思うが、実際には違うと思うこともある。たとえば、情報の入力、理解は左脳を使っている(論理的・分析的)というが、自分が直感したことの方を信じるきらいがあるし、それが当たっていることが多い。仕事の現場で部下や顧客、交渉相手のことを理解するときはプロファイリングを徹底することがあるので、その意味では左脳的である。直感だけで判断すると片手落ちだと思うからかも知れない。

逆に情報伝達に関しては不得手である。よく理解してもらえないと思うことが多い。こちらが意図しない誤解を与えてしまうこともあると常々注意するのだが。右脳を使って直感的に説明するタイプだという。しかし、自分では論理的に説明しようとしていると思っているが、回りくどくて屁理屈が多いので伝わらないことが多い。その一方では、口では説明しにくいので何でも図表化して説明しようとすることも多い。これは直感的、感情的に表現することだから診断結果が当たっていると言える。でもおかしいなぁ。づ表を使った方がよりよく理解されるはずなのに、理解されにくいというのはどういうことか?

こんなことを書いていること自体が左脳的だともいえるが・・・。なんだかワケが分からなくなった。右脳左脳両刀使いで、論理と感情両方で補完しようとしてかえって相手に伝わりにくくなっているのかも知れない。自分を知るということはほんとに難しい。


ダンサーが回っているのは、時計回り?反時計回り?
右脳を使って時計回り、左脳を使って反時計回りに彼女を回転させることができますか?

Do you see the dancer turning clockwise or counterclockwise? If clockwise, then you use more of the right side of the brain. If counterclockwise, the left side. You can also try to change the direction of the girl. (only if you can) Right side: holistic thought, intuition, creativity, art&music Left side: analytic thought, logic, language, science and math

何十年ぶりだろうか?元旦に初詣に行った。大晦日の夜は寝ないで神様をお迎えするのが習わしである。その足で神社に参拝しお屠蘇をいただく。郷里では近くの氏神を祀った神社に行く。アルコールに弱い私は一杯のお屠蘇だけでほろ酔い加減になったものだ(^_^)

元旦は「朝まで生放送」を見て、それが終わってから初詣に出かけた。写真は途中で見た初日の出である。山の端から登る日の出のため、時刻は7時半になっていた。

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