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About だるまBLOGについて

ここでは、初めて訪問された方に知っておいていただきたいことを書いています。

Helen Keller ここは、自称「だるま」のブログサイトで、「だるまBLOG」と呼んでいます。。旅と歴史の話、日本と日本人、好きな本の話、海外の話題、経営の話、Web制作日記など気ままに書いている。もともとMovable Type学習用に設置し、いまも学習中である。興味をもったWebソフト・サービスの実験場でもあり、本を読んだり見聞きしたことの備忘録でもある。

 表題のことばは、ヘレン・ケラーの著書「Let Us Have Faith」から引用した。「安全は多くの場合迷信で、自然には存在しない。長い目で見れば危険を回避することが、危険に身をさらすことよりも安全とはいえない。」という教訓に続いてつぎのように書いている。
[Courtesy of American Foundation for the Blind]

人生は恐れを知らぬ冒険か無か。変化に顔(目)を向けること、あるがままの運命のなかで自由な精神をもって行動することが、打ち負かされない力を生む

内容

 経営、旅と歴史、読書、海外の話題など関心をもったトピックスについて、2004年9月から不定期に書いています。WebやBlogの学習・実験からスタートしていますので、Web関連の記事が多くなっています。現在は、主な7つのカテゴリのメニューを用意していますので関心のあるメニューを選んでください。

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公開

 Web 出版ソフトのひとつであるMovable Type(MT)を使って遊んでいる自作自演・自己満足の世界です。したがって、コメントの書き込みやトラックバックは制限しています。 一般公開はせず、友人・知人に開示しているだけですが、検索エンジンなどから訪問され、関心をもたれた方は、どうぞ自由にご覧ください。ご意見・感想は Guest Book に自由に書き込みください。

連絡先

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著作権

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リンクと引用

 公序良俗に反しない限り、個人的に利用されるのであれば、どのページにも自由にリンクを張っていただいて結構です。ご自身の判断と責任においてご紹介ください。ハイパーリンクは、インターネットの利活用を支える基本的な機能の一つです。インターネットに参加しサイトを設けることは、リンクの網の目に参加することです。通常のリンクに対して許認可権や制限をもうけるのは排他的で例外的なありかたであると考えます。

 ワールドワイドウェブを考案したティム・バーナーズ・リーは、次のように述べています。

 「私は新たにリンクをはるという行為がごくありふれたものになればいいと考えた。そうすれば、リンクの網の目は偏ることなく地球の裏側にまで広がることになる。中央集中型のデータベースを導入することさえ避ければ、すべて順調に調整されていくだろう。特別なノードも、特別なリンクもそこにはない。どのノードも、すべてのノードにリンクすることができる。これによってシステムは必要な柔軟性をえて、普遍的なシステムになる鍵を握ることになる。論理上の文献空間はネットワークをこえ、あらゆるシステム、あらゆるリンクをこえ、アクセス可能なすべての情報項目をふくむことになる。これで、考えられるすべてをきちんと示すことができれば、ハイパーテクストは最高に強力なものになる。ノードといってもいいしドキュメントでもかまわない、呼び方はなんでもいいが、ようするにそれらは根本的に一つのファイルになる。そしてそれぞれのファイルが参照できるアドレスをそなえ、すべて情報空間という同一の場所に存在することになる。...(中略)...私はこのシステムを「ワールド・ワイド・ウェブ」とよぶことにした。」

Webの創成、ティム・バーナーズ-リー, 高橋 徹 (翻訳)、毎日コミュニケーションズ2001
Weaving the Web by Tim Berners-Lee, Harper Collins Publishers Inc.1999

[更新 2006.08.05]