今朝は、職安の手続きをするために関内に行った。職探しという名目だが、サラリーマンに戻るつもりはない。ハローワーク(どうしてカタカナ英語なんでしょうね)の実態に関心があった。2.5x3センチの写真で、「上部の余白が少なすぎる」なんて馬鹿なことをいわないだろうな、あれが足りないこれがないとか重箱の隅を突っつかないだろうな・・・と思ったが、そういうことはなかった。来訪者も少なく、すぐ窓口で話ができた。休職手続きと保険給付手続きは20分くらいで終わったかな。思ったより早かった。
今朝は、職安の手続きをするために関内に行った。職探しという名目だが、サラリーマンに戻るつもりはない。ハローワーク(どうしてカタカナ英語なんでしょうね)の実態に関心があった。2.5x3センチの写真で、「上部の余白が少なすぎる」なんて馬鹿なことをいわないだろうな、あれが足りないこれがないとか重箱の隅を突っつかないだろうな・・・と思ったが、そういうことはなかった。来訪者も少なく、すぐ窓口で話ができた。休職手続きと保険給付手続きは20分くらいで終わったかな。思ったより早かった。
昨年に、ある銀行から電話がかかってきて、「振込み先の口座が間違っています。ついては口座に繰り戻しが必要で、印鑑と通帳と身分証明書を持参ください。手数料が840円かかります。」といった。しかも、その銀行の窓口まで出向かないといけなかった。面倒なことだった。一万円の振込みで、結局千数百円の手数料と貴重な時間を費やすことになった。アメリカだと電話一つで済む。ソーシャルセキュリティ番号や運転免許証番号、自宅住所、誕生日などを告げて身分証明をする必要があるが、それだけである。手数料も不要である。
都市伝説の一つに「メラビアンの法則」がある。情報伝達手段としての視覚、聴覚、言語(言葉)それぞれのインパクトの比率が、55−38−7であるという実験結果である。アメリカの心理学者Albert Mehrabianが報告した。Vision(Visual), Voice(Vocal), Verbalの頭文字をとって「3Vの法則」という人もいる。巷では、「人は見た目が9割」という本の影響もあって、いやそれ以前から、日本のビジネス界では誤解されて伝わっている。