Windows XP快適化計画
買った頃は性能も良く快適だったWindows XPだが、いろんなアプリケーションや周辺機器をインストールするうちに重くなってきた。エクスプローラやIEが反応せず2-3分待たされることが多くなる。
不要なアプリケーションやファイルを削除したり、デフラグを行ったりするが、あまり状況は改善されない。とくに昔のビデオの編集や録画したTV番組の編集にかなりの時間がかかり、いらいら感に悩まされるようになった。
Program Filesフォルダは5GBを超えている。好奇心ゆえに各種アプリケーションをダウンロードしてインストールすると増えていくのは当然で仕方がない。Windowsフォルダも3GB以上になっている。こちらは下手に触ると動かなくなる危険があるのでブラックボックスのままである。Win9Xのころは500MBくらいだったのにいったい何が増えたのだろう。
プロパティを調べるのに一分もかかるのはなぜなのか? 何も操作をしていないのにディスクが動く音がする。タスクマネジャを起動すると「プロセス」が何十本も常駐している。ページファイルが400MBを越している......などと疑問がいろいろ出てくる。アンチバイラス・ソフトを常駐させると遅くて使い物にならないので、すべてアンインストールした。それでも遅い!
たまたま、XPマシンをチューンアップ&クリーン Windows XP快適化計画という記事を見つけた。ここで少し勉強する予定である。