今年もいろんな新製品やサービスが提供され面白くなりそうである。Vistaがどれだけ消費者に受け入れられるか疑問が多い。ブラウザはFireFoxの猛追にいつまで耐えられるか?Officeは、Google OSとオンラインアプリケーションあるいはSaaSに置き換わっていくのではないか?携帯市場は今後もユビキタス化の流れで乗って成長するだろうが、マイクロソフトは出遅れている。
今年もいろんな新製品やサービスが提供され面白くなりそうである。Vistaがどれだけ消費者に受け入れられるか疑問が多い。ブラウザはFireFoxの猛追にいつまで耐えられるか?Officeは、Google OSとオンラインアプリケーションあるいはSaaSに置き換わっていくのではないか?携帯市場は今後もユビキタス化の流れで乗って成長するだろうが、マイクロソフトは出遅れている。
先の記事の続きである。「平井」というのを、同じ「大辞林 第二版」で調べた。たった一件だけあった。「平井権八」である。あまり良い名前ではない。
「江戸前期の武士。鳥取藩士であったが人を殺して退去。江戸で強盗殺人を犯し延宝年間(1673-1681)に磔(はりつけ)になったという。歌舞伎の白井権八のモデル。」とある。まさか彼が祖先ではないでしょうね!もっともそんなことをいったら、佐藤・鈴木・高橋さんなんかは、同じ苗字の殺人者が何人も祖先にいることになってしまう(笑)それにしても「歌舞伎の白井権八」とはなにものかな?
節目の日を迎えて記事を書いたが、そのなかで50台という誤字が気になった。かな漢字変換のミスではなく、One's Fiftiesというときは「代」か「台」かどちらだったっけ?と思った。「暦が還って」小学生に戻ったような気分である。はっきりしないとなんだか落ち着かないので調べると、これまで知らなかった意味があることに気づいた。先日書いた苗字の話も思い出した。
私は今年、三回目の成人式を迎えます。「還暦」というより「三回目の成人式」のほうが今風で良いと思うので、同窓会などで挨拶に立たされたときはそういっている。また、心新たに第三の人生を歩み始める、青春時代を迎えるといった意味を込めてそういっている。ポール・エリュアール(Paul Eluard)の詩に、「年をとる、それはおのれの青春を歳月の中で組織することだ」という言葉がある。これを引用して、50台の自分を振り返って書いたブログがある。