謹賀新年―団塊世代の世紀
あけましておめでとうございます!
今年は、亥年。団塊世代の先頭集団が、第三回目の成人式をを迎える記念すべき年である。巷では「2007年問題」として数年前から話されていたが、なぜそうした後ろ向きの捉え方しかできないのだろうかと思う。問題ではなく、新しい可能性が生まれ出てくるときだと考えられないのだろうか?それはここでの議論外である。「団塊世代」という言葉の生みの親である堺屋太一さんの団塊世代へエールを送る本を読まれたい。
これからの日本の社会を、経済を、文化を作り出すのは団塊の世代をおいてほかにはいない!とだけいって新年の第一声とする。