内田康夫の浅見光彦シリーズは愛読書のひとつである。最初の海外駐在から日本に戻ったとき、退屈な通勤電車の中で暇つぶしに読み始めた。瞬く間に「浅見光彦」のファンになった。店頭に並んでいた作品を全部読み終わると、過去の作品を求めて古本屋も探した。そして、数十冊くらい読んだ頃から、駅の売店に並んだ新刊の文庫を買って電車の中で読み始めて、「あれ?これ前に読んだな!?」なんて気づくことが何回かあった。それから蔵書リストをつくりはじめた。いまは書名一覧だけで、時間を見つけて文庫の書評、読後の感想などを書こうと少しはじめたが根気が続かない。

今日偶然に「浅見光彦シリーズが好評の内田康夫作品の紹介と感想」がメインのページを見つけた。感想だけでなく、全作品について「ミステリ考察」、「ヒロインたち」、「謎の言葉」などじつに幅広く丁寧に書かれている。このページの作者には脱帽し敬意を表したい。

ロリポップ!- MovableType3.17設定』を参考にして作成した。設置の仕方は、3.17と3.2では異なっているところがあるので注意!!!

◆最初にTypeKeyを入手する

『TypeKey』 は 『MovableTypeソフトウェア』(以下MT) の開発元である SixApart社 が提供しているオンラインの認証システムです。

『TypeKey』 に登録することで、 MTのダウンロードが可能になる。またMTを使用したブログサイト(Niftyココログ、ロリポップブログなど)で 『TypeKey』での認証を必要とするコメントの書き込みができる。これは迷惑書き込み(とくにハッカーのソフトでの自動書き込み)を防ぐ手段となる。

戦略策定・中長期計画を担当している企画部門の人にお奨めの一冊です。戦略論の世界的権威マイケル・ポーターのもとで研究を重ねてきたアニタ・M・マクガーハン(ボストン大学経営大学院教授)が、世界の企業700以上を調査した結果を「産業進化の法則」としてまとめた本です。

産業は4つのパターン、漸進型、創造型、関係型、激震型に分類でき、これ以外の進化過程をたどる産業は1つとしてない。また、この進化パターンにそぐわない戦略を策定・実行した企業は、必ずその後業績が悪化することがわかった。

自分の産業がどの型に属するのか、その型に合った戦略はどう立案すればよいかを見極める方法を詳述した経営戦略論である。

NASA To Study Man Who Survives On Liquids And Sunlight

太陽と水を食べて生きる男 Hira Ratan Manek (65)

NASAが太陽を宇宙食に利用する研究をはじめる契機となった人で、411日間の断食に成功している。こうしたことを彼の名前に因んで「HRM現象」というそうである。

太陽を見つめ太陽を浴びる健康法が彼のサイトで紹介されている。

Ananova - Scientist 'lives on sunlight'

 ドイツの癌研究者Dr Michael Wernerは太陽からエネルギーを取っているという。フルーツジュースが少し入った水を飲むだけで、それ以外は何も食べずに、この4年間を生きてきたといっている。 彼が自分の体験を書いた本の中で、「もともと体重を抑えるためにはじめた実験であった。どうして太陽と水だけで生きていられるのかを科学的に説明できない。」といっている。

 同じような話をTV番組で聞いたことがある。アメリカのある高校生は物心ついたときから「ジャムサンドウイッチ」しか食べないで生きてきた…。そして、これよりもっと驚きべき話として紹介していたのが、旧ソ連(ウクライナかウズベキスタンと思うが)の60過ぎの女性が、水も飲まずに太陽を浴びるだけで10年も生きてきたという。彼女は10年前に最愛の息子を交通事故で失いその数ヶ月に夫も亡くした。相次ぐ不幸に絶望し何も食べず何も飲まずに床に伏せる毎日が続いた。そのまま死んでしまいたいと思ったが死に切れず、何ヶ月もの断食のあとも体力を維持していることに気づいたという。


[写真はNHKスペシャル番組からキャプチャーして編集したものです]

人類が始めてみた核の姿...天を突いて立ち上る雲は、原爆製造の中心を担ったオッペンハイマー博士を恐怖させた。記者会見で目に涙を浮かべてつぎのように語った。

笑う者も泣く者もほとんどなく 皆 押し黙っていました。 今までの世界は 別のものになりました。 『バガヴァッド・ギーター』の一節が浮かびました。

『汝のすべきことだけせよ』
と神は王子に語り......
無数の手をもつ怪物に変身し警告するのです
『今、私は死神となる。破滅を導く者になるぞ』

ヒンドュー教の神・クリシュナの言葉

「千の太陽が一時に 天空にきらめき出ることあれば...
 そは かの荘厳な者の光輝に似ん
 私は世界を滅亡させる「時間」となり
 今破滅に向かって活動を開始した」

 今夜のNHK特集「赤い背中」〜原爆を背負い続けた60年〜を見た。戦後はまだ終わっていないのだと実感し、自分の無知を恥じる思いをした。そして、多くの被爆者がなくなっていく時代、戦争を知らない平和な時代に生きたすべての日本人が原爆の恐怖や悲惨さを記憶にとどめ後世に伝えていく責務があるのだと思い知らされた。

[下記写真は米軍戦略爆撃調査団が長崎で撮影したフィルムから作成。戦後25年経って公開された]
 わたしは、日本と日本人の被爆体験に、これまで無関心であった。「日本人は歴史を知らない」とアメリカの友人たちに言われたことを何度か引用しているが、これからも自戒の言葉であり続ける。遠い昔、中学生のときに修学旅行で広島に立ち寄り、原爆ドームと記念公園を見学した記憶がある。しかし、それは原爆の怖ろしさを学ぶためでも被爆者たちが体験した地獄の実態を知るためでもなかった。おそらく引率の先生たちも被爆の実態をよく知らなかったのではないかと思う。広島・長崎の被爆者とその家族・友人・知人たちを除けば、ほとんどの日本人が被爆の恐ろしさと苦しみや悲しみを実感できなかっただろうし、またそのための知識も十分に与えられていなかったのだと思う。

 原 民喜は、原爆にあたることの凄まじさを文章に刻み続けた。

「自分のために生きるな、死んだ人たちの嘆きのためにだけ生きよ。
僕を生かしておいてくれるのはお前たちの嘆きだ。
僕を歩かせてゆくのも死んだ人たちの嘆きだ。」 (「鎮魂歌」より)

「…世界は割れていた。僕は探していた。何かをいつも探していたのだ。廃墟(はいきょ)の上にはぞろぞろと人間が毎日歩き廻った。人間はぞろぞろと歩き廻って何かを探していたのだろうか。新しく截(き)りとられた宇宙の傷口のように、廃墟はギラギラ光っていた。巨(おお)きな虚無の痙攣(けいれん)は停止したまま空間に残っていた。崩壊した物質の堆積(たいせき)の下や、割れたコンクリートの窪(くぼ)みには死の異臭が罩(こも)っていた。真昼は底ぬけに明るくて悲しかった。白い大きな雲がキラキラと光って漾(ただよ)った。朝は静けさゆえに恐しくて悲しかった。その廃墟を遠くからとりまく山脈や島山がぼんやりと目ざめていた。夕方は迫ってくるもののために佗(わび)しく底冷えていた。夜は茫々として苦悩する夢魔の姿だった。人肉を啖(くら)いはじめた犬や、新しい狂人や、疵だらけの人間たちが夢魔に似て彷徨(ほうこう)していた。すべてが新しい夢魔に似た現象なのだろうか。廃墟の上には毎日人間がぞろぞろと歩き廻った。人間が歩き廻ることによって、そこは少しずつ人間の足あとと祈りが印されて行くのだろうか。」 (「鎮魂歌」より)

「遠き日の石に刻み 砂は影おち 崩れ墜つ 天地のまなか 一輪の花の幻」

If Women Ruled The World #1
もし、女性が世界を支配したらどうなるか?
…ということを風刺した写真を見つけた!わが身に覚えのある人も多いのではないか?思わず苦笑するのは男性たちだけであろうか?

�@Bathroomsへの行き先案内 �A大工道具の替わりに靴とナイフ �Bトイレは座ってするもの

疑問を発すること!的を得た質問をすること!
Ask questions. Ask right questions.

 ソクラテスは発見するためには使っていない。ソクラテスは「無知の知」といって、偉そうにしていて何かを分かっているようなつもりでも、じつは人間は何も分かっていないということを弟子や一般市民たちに知らしめるために「対話法」を使った。質問をして行くうちにそれに答える人間は自分が何も分かっていないことを思い知らされる。

「ユビキタスネット社会に向けた研究開発の在り方について」答申が発表された。UNS戦略プログラムと呼ばれ、同じ総務省のu-Japan、経済産業省の「情報経済産業ビジョン」とともに今後の国家ICT戦略の要となる。
総務省(報道資料)
答申概要(pdf)
答申内容(pdf)

「PDCAを回す」と人は言う。計画(Plan)をして実行(Do)する。その結果をチェック(Check)してアクション(Action)を起こす......。当たり前のことを英語の頭文字で表現しているだけである。いまさら議論など無用...と思う人が多いかもしれない。しかし、日本人はこのPDCAの意味をどう理解しているのだろうか?「アクション」とは何なのか?「計画」とは何なのか?素朴な疑問を抱くようになった。発端は、経営の一端を担う幹部社員たちの「アクション項目を決めて実行しよう」という声とその後の結果にあった。経営品質向上を目指したかけ声、意気込みは大切なことであり、それがリーダーシップの現われでもある。

南アフリカ連邦
人口4300万人のうち、
エイズ感染者530万人、薬を飲んでいるのは5万人
薬代は年間2万5千円、平均年収の半分
年間エイズ死者40万人


GNP3%
アフリカ経済の優等生
外国資本が進出
自動車・半導体が金や銀と並ぶ輸出品目となり経済を牽引
アパルトヘイト終焉後の急激な人口移動が大量の失業者を出した
ヨハネスブルグ郊外のスイートウォータ地区では6人に一人がエイズに感染

毎月4-5人が亡くなっている。

アメリカでエイズ患者が確認されたのは1981年 3年後に死者3000人

1995年 カプセル療法
治療費年間120万円
CIPLAコピー薬を製造開始
製造方法を変えれば特許に触れないという法律
マンデラ政権、薬事法改正
しかし先進国の製薬会社は反対
2001年人間の命を優先すべきだという国際世論に製薬会社は訴訟を取り下げた
それまでに40万人が亡くなった

知的財産をどこまで守るべきか?

貧しい人々の命は救われない
コピー薬の輸入や販売が特例として認められるようになった
しかし南アフリカはそれができなかった

1993年ブッシュ大統領は南アを訪れFTAに調印
アフリカ成長機会法
貿易の推進と関税引き下げと引き換えに知的財産の保護を強化
経済成長と引き換えに一握りの富裕層と大量の貧困層を生み出している!

アメリカが進めるFTAに継承を鳴らす学者もいる。
貧困層に犠牲を強いることになる。

8割が国土の2割の土地に閉じ込められ安い賃金で酷使されていた
1994年ネルソンマンデラ大統領
真実和解委員会
争いを避けあらゆる人々が平和に過ごす社会を築こうとした

失業率は30%以上
民主化以降むしろ増え続けている

格差が劇的に減少しなければ、我々は和解に別れを告げなければならない。

この国はいずれ地獄を見るでしょう。10年後には墓を掘る人もいなくなる。
横たわり苦しんでいる人がいても誰も助けることができません。なぜならその人も助けを必要としているのです。

グローバル化の問題は、強いものがゲームのルールを決めてしまうことです。

Chattanooga

Welcome To The Official Margaret Mitchell House Home

居住人権

Rock City Home Page

Tour Southern History at the Margaret Mitchell House and Museum

風と共に去りぬ Gone With the Wind

Chattanooga's Ruby Falls on Lookout Mountain

Welcome to Chattanoogafun.com

Yahoo!フォト - サムネイル一覧

龍頭企画フォーラム

Ward Cunningham - Wikipedia, the free encyclopedia

6月29日
いまカリフォルニアの家にいる。昨日から庭の手入れをしている。カリフォルニアの青い空のもとで草木や土を相手に体を動かす喜びに浸っている。都会生活では味わえない喜びである。人間は、やはり自然とともに生きるのが幸せなのだと実感する。庭弄りでかいた汗を流して、身も心もさっぱりした気分で、庭の日陰に腰掛けて、パソコンを叩いている。これも都会では体験し得ない爽快さである。


Ruby Fall

2億年の時の流れを経て侵食された洞窟がある。Lookout Mountainの中腹に穿たれた横穴である。20世紀初頭にMr. が調査をはじめ、その奥に落差50メートルの滝が発見された。彼の妻の名前をとってRuby Fallと名づけられた。洞窟のいたるところに自然の造形美である奇岩がある。

ルーマニア北部のモルドバ地方にある教会の数々。現在7つが世界遺産に登録されている。その中でも最も美しい教会が北部のモルドバピツァ村にある。高さ8メートル、幅25メートルの壁一杯に絵が描かれている。聖書に登場する聖人や予言者の絵で埋め尽くされている。教会の中も壁一杯に絵が描かれている。450年前に描かれた壁画である。いまも鮮やかな色彩を維持している秘密は何か?教会の中も外もなぜこれほどまでに絵が描かれたのだろうか?なぜモルドバ地方にはこうした教会がいくつもあるのだろうか?

それらの多くは15−16世紀に描かれた。当時はまだルーマニアという国はなく、周囲を大国に囲まれた小さなモルドバ公国があった。壁画が描かれた15世紀はイスラム世界のオスマントルコとの戦いの中にあった。過酷な時代を生き抜くために、キリストの受難を自らの運命に重ね合わせて、心の支えとして描かれた。

フレスコFrescoとは、イタリア語で「新鮮」と言う意味で、漆喰が乾かないうちに絵を描く手法。世界からモルドビアンブルーと賞賛された青色は450年以上も色落ちせずに残っている。

アゼライトは銅を含んでいるため化学変化を起こしやすい。なのになぜ色あせないのか?その秘密は漆喰とアゼライトの間の木炭にある。これにより光を遮断し、漆喰には接着しやすいように麻のくずとチーズを混ぜる技法が、長い風雪に耐えて美しい青を保持しているのである。

Moving of itself, water moves other things. Seeking always to move on its own path, water does not stop. Being pure itself, water cleanses filth of other things. Flowing over obstacles as they are encountered, water increases its power a hundredfold. Filling the great and boundless oceans, evaporating to moisture, becoming rain or changing into snow, and freezing to become a sparkling mirror, water still does not lose its basic nature.

昔読んだ本の中に「般若心経入門」がある。田舎生まれ育ちの私が大都会での生活に慣れず、鬱屈した日々から逃れるように山登りをしていた頃に買った記憶がある。子供時代に法要のたびに意味も分からないままにお坊さんや周りの人の声にあわせて唱えた「…色即是空。空即是色…」という有名なお経である。正しくは「般若波羅蜜多心経」というそうである。恥ずかしながら今もその内容の意味するところをよく知らない。

Amazonで調べたら、「般若心経入門―276文字が語る人生の知恵」、祥伝社黄金文庫、 松原 泰道 (著) という本があった。まさしくこの本である。20代の頃に買ったが正直いって内容がよくわからずに投げ出した。「松原 泰道」という著者の名前も知らなかったが、20世紀日本の碩学、生きる知恵を語る第一人者だということである。「諸行無常」、「生者必滅」、「因縁生起」、「諸法無我」…など仏教のこころを語る。

子供時代に祖父母に教わった「足るを知る」、アメリカで座右の銘のひとつであった「水五則」も、松原さんが禅から学ぶ人間の生き方として説いている。なんと私は無知であったのかと大いに反省している。この四半世紀のあいだ、「足るを知る」は森鴎外の「高瀬舟」のテーマである…と知ったかぶりで話してきた。「水五則」は、信州の山寺にある掛け軸に書いてある言葉だと、20年以上昔に見たTVドキュメンタリで知った記憶がある。それ以来の思い込みである。「知っている、分かっている、やっている」というのは傲慢さの証である…などと研修で話しているのが恥ずかしくなった。もっと謙虚にならなくてはとわが身を戒める。

Let Us Have Faith (1940)
by Helen Keller (1880 - 1968)

Security is mostly a superstition.
It does not exist in nature,
nor do the children of men as a whole experience it.
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure.
Life is either a daring adventure, or nothing.
To keep our faces toward change and behave like free spirits
in the presence of fate is strength undefeatable.

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