最近のブログ事情
しばらくというか長らくブログからは遠ざかっていた。たまに思い出して書くくらいだ。SNSアプリケーションやクラウド・コンピューティングに関心が移ったことも原因だ。一昨日、ある不審者をネットで追跡調査しているときに偶然見つけたブロッガーたちのコミュニティEditaに好奇心を刺激され、例によってすぐ参加した。
しばらくというか長らくブログからは遠ざかっていた。たまに思い出して書くくらいだ。SNSアプリケーションやクラウド・コンピューティングに関心が移ったことも原因だ。一昨日、ある不審者をネットで追跡調査しているときに偶然見つけたブロッガーたちのコミュニティEditaに好奇心を刺激され、例によってすぐ参加した。
WordPressが使える(設置条件を満たす)海外のWeb Hosting企業5社が、WordPressウェブサイトで紹介されている。動作に必要なPHP4とMySQLのサポートがある。GB当りのレンタルコストは日本の一番安いところ(500MB、年間4410円)と比べて30倍の差がある。経験と実績、市場の大きさが影響しているのだろう。大量の写真や動画を保存する場合は海外レンタルの方が断然お得である。
LJは若者を中心とした友達たちの交換日記のような形でスタートした。一般のブログでは、投稿記事はすべて公開が原則となっているが、LJでは友達グループをつくりグループ内で情報交換できるという特徴がある。いわゆるSNS機能が備わっている。
思いついたことや読み聞きしたこと、Webで気づいた役立ちそうな情報などをとりあえず文章にし、Web記事であればあとで参照できるようにリンクを張っておく。まとまった時間が取れるときに、内容を吟味し、補強・推敲していくというのが効率的である。
ブログツールは、こうした作業に向いているとは思えない。なんでもいいから思いついたことを日記風にどんどん書いて公開するのには便利なツールではある。まとまった文章、それも写真などのイメージを含み、参考資料も例示していくような文書を作成するためのツールはブログとは別物である。
先の記事で、LiveJournalを多用していると書いたが、実際はLJそのものではなく、そのクライアント・プラグインであるSemagicというソフトを多用している。その機能や便利さの内容については別の機会に紹介するが、わたしは大変気に入っている。NotePadでHTML文書を作成したり修正したりすることも多いが、ドラフト記事の投稿はSemagicを使っている。文書作成のためにWordやExcelを使うことがなくなった。
Semagicは情報収集とその整理、文書作成・推敲の知的プロセスを支援してくれる。このツールはクライアントサイドで使うが、「あちらの世界」で利用できるものになっていくだろう。WritelyやiRowなど、すでにその奔りとなるツールが話題になっている。それらは単独でコアの目的だけに使うと便利である。しかし、つくった文書を複数人でレビューしたり、公開したり、カテゴライズ(Web2.0的にはタグ化)したりするといった、いわばAPIsのユビキタス化が実現するまでは実用には耐えないと思う。iRowなどはレスポンスの改善が先決である。
二年前にWordPressダウンロードして試したことがある。投稿用ツールにバグがあり使いにくかったので中断した。Wikiも試したが、これは個人用パブリッシングではなく共同でドキュメントをレビューしながら作り上げていくときのプラットフォームとして便利なものである。XOOPSはそれなりにいろいろ試したが、CMSとして機能は豊富で柔軟性に富んでいるがプロ用である。素人の運営には向かない。
結局、Movable Typeを重宝するようになった。しかし、個人用に手軽に使えるとはいえ、HTMLでの作成が基本である。またMT特有のいろんなタグがあり、Style-sheetも冗長が多い。
どんなツールであれ、一長一短であるから自分の使い方にあった、好みや感性にあったツールを選び使いこなせるようになることである。現在わたしが多用しているのは、Liveournalである。
LiveJournal開発元は一昨年にSixapart社(MT開発・販売、TypePad運営会社)に併合された。その影響があって、本来のLJ機能に加えてBloggieな要素が入ってきている。それはそれで良いのだが、個性というものがなくなっていき面白みに欠けることになる。
そういったこともあって、というより好奇心が先立って、最近WordPressを見直している。はやりのSNSのエンジンのひとつであるAfilioも再評価したいと思っている。
正直言って、Movable Typeに飽きてきたということと、最近のリリースでの醜態とそれによる被害をこうむったこと、それにバグが多いことが原因である。仕事の役にたつ前に、余計なリカバリの時間をとられてしまう。
かつて無料サイトで作ったホームページはM&Aの嵐の結果、閉鎖と移行を余儀なくされバラバラになったので整合性をとるのに苦労している。この一年は独自ドメインに展開し、Movable TypeやXoopsといったソフトを使って再構築している。その過程で、PerlやJavaScript、php, MySQLなどに好奇心を刺激され、そうしたツールの学習を楽しんだりしている。その結果、肝心のコンテンツの整理が遅々として進まないという結果に陥っている。
学習してもすぐ忘れてしまうので「学習手帳」を作った。これからホームページやブログを自作しようとする人の参考になるかもしれない...と思い、これからも学習結果を追加・修正するので、手作りをやめてMTで作成し整理していくことにした。HTMLとCSSは仕様全体の1~2割程度しか使いこなせていないが、中級の入り口まできたのではないかと自己評価している。将来の学習の楽しみにとっておくとして、いまはJavaScriptやPHPに関心がある。とくにPHPはパワーフルで使い勝手もよさそうである。世の中のコミュニティ運営などの商用システム(CMS)の多くが、早くからPHPで開発されたことも道理である。
公開ブログは、匿名社会のあり方と匿名性ゆえの人間の振る舞いに関心があり、Yahoo!やmsn space、Blogger、Lycos、Excite、Livedoor、Bloglineなどでブログサイトを試行してきた。最近は多量の写真やスライド、動画を無料で保存できるサービスが一般化したため、Flickr.com, Slide.com, MySpace.com, YouTube.com, iFilm.com, Blip.tvなどの会員になって試している。中でもflickr, slide, ifilmは大変使いやすく、これらに保存した写真、スライドショウ、動画を他のWebから簡単に参照できるので重宝している。この「だるまBLOG」での利用も増えていくだろう。こうしたサービスプラットフォームを活用したWebはますます進展していく。「Web2.0」が個人利用で現実化している証左であり、マッシュアップも個人でできるところまできている。
一方、Homepage BuilderやHotmadia, PhotoStory3, phpスクリプトを使った手作りのWebページも捨てがたいものがある。時間はとられるが自分の思い通りのスライドショウや動画を作成できるのが良い。週末や就寝前のちょっとした暇つぶしにもってこいである。
※2004以前のホームページのコンテンツは、米国駐在員時代の話、仕事で訪れた国や歴史・文化に想いを馳せて綴った日記、美しい風景に感激して撮った写真、ソフトウェア開発・販売やグローバルビジネス、ベンチャー投資や戦略提携、人事・法務を含む経営問題、そして体操・山・スキー・読書・ガーデニングなど個人的趣味に関する話など種々雑多な内容となっている。これらはテーマ別に整理して、「だるま譚」に集約しようと思っている。思っているだけで作業は進まない(苦笑)
ホームページ作成に使う写真やアイコン、イラスト、ロゴなどのイメージを選ぶ作業に手間取ることがある。現在は、インターネットには無料で使えるイメージが数多くあり、またホームページ作成用の各種ソフトでも標準的なクリップが用意されている。気に入るクリップがないときは、そうしたソフトを使って簡単に作成することができる。
OfficeスイートがスタンドアローンからWEBへ流れている。古くはSun/StarOfficeがマイクロソフト独占への抵抗として始まったが、昨年8月にWritelyベータ版が公開されるとブログの口コミで多くの人に支持された。
そして半年後、Writelyを開発したスタートアップ会社Upstartleは、新たな時代の覇者を目指すGoogleに買収された。
Sunとの提携で期待された「Google Office」実現への第一歩かもしれない。すると、つぎに買収されるのはWeb表計算としてiRowsそれともwikiCalcなのだろうか?
WritelyはAjax(Asynchronous JavaScript + XML)を使っており、ブラウザ経由で文書を編集したり共有することができ、オンラインでセキュアに保存しておくこともできるのが特徴。将来のWebで共有・編集する文書はXMLベースになり、そのためのツールが普及するのであろうか?
わたしは自分の情報整理や文書作成・編集および共有のためにブログツール、Movable TypeやLiveJournalあるいはsemagicといったものを使い出してからMS Officeはほとんど使わなくなった。写真や表を含む簡単な文書はhtmlとnotepad(時にはmkeditorやsakura)でこと足りている。さらに利便性を求めるとすると、個人的にはWeb Officeへの流れを歓迎する。
『ロリポップ!- MovableType3.17設定』を参考にして作成した。設置の仕方は、3.17と3.2では異なっているところがあるので注意!!!
『TypeKey』 は 『MovableTypeソフトウェア』(以下MT) の開発元である SixApart社 が提供しているオンラインの認証システムです。
『TypeKey』 に登録することで、 MTのダウンロードが可能になる。またMTを使用したブログサイト(Niftyココログ、ロリポップブログなど)で 『TypeKey』での認証を必要とするコメントの書き込みができる。これは迷惑書き込み(とくにハッカーのソフトでの自動書き込み)を防ぐ手段となる。
magnolia: Movable Type のインストール
この一年でMovable Typeも進歩しましたね。ココログなどの商用サービスで採用して多くの人が使うようになると貴重な意見・要望が取り入れられ改善のスピードがあがるものですね。
MTを自分で使いこなすのは骨がおれます。ココログの便利さには到底及びません。それが個人の限界であり商用サービスの良さです。インストールが簡単でも「運営」はそう簡単にはいかない。カスタマイズだけでなく、とくに悪意のある愉快犯の攻撃をどう防御するかが難しい。MTはまだまだ改良の余地がある。これまで悩まされ続けている。MT2.0が開発中でやっとベータ版が公開された。これの正式公開を待ってアップグレードする予定です。
「のれんに腕押し」とは、「どう持ちかけても手応えを感じず、張り合いのな
いこと」だが、この際は、両者共にその思いではないか。
さきごろ政府税制調査会が公表した個人所得課税に関する論点整理の報告書。今後、4、5年かけて所得税と個人住民税を抜本改革するための具体的方策を示したものだが、その先にあるのが増税、負担増であることは皆が知っている。
民の憎むもの、増税を行うとなれば、官民四つに組んでの議論となるはずの大問題だが、最初からどうもかみ合っていない。そんな感じがする。
のれんを「税制」に見立ててみれば、政府税調、納税者それぞれが、のれんの裏の相手を押しまくろうと手を伸ばしてみるものの、そこに相手はいなかった...、とでもいおうか(※)。
▼所得税・住民税は重税か否か?
初手からかみ合わない最大のポイントは、今、所得税・住民税は重いのかどうかという極めて根源の部分にある。例えば、今回の報告書の柱は、(1)サラリーマンの給与所得控除の見直し(2)退職所得課税の見直し(3)配偶者控除の根本的見直し(4)定率減税の廃止(5)国から地方へ、所得税から個人住民税への税源移譲、などにある。
定率減税の縮減に税源移譲は、既に方向性も改革の実態も進んでいるが、残りは少なくとも納税者には、「そこまでやるのか」というサプライズである。
サラリーマンの給与所得にかかる所得税は、給与収入から給与所得控除、社会保険料控除、基礎控除、配偶者控除、扶養控除などを差し引いて、残った所得に税率をかけて税額を算出する。
という構造で控除額を削れば、即座に増税となることは、容易に分かるはず。仮に夫婦(妻は専業主婦)と子供2人(1人は16歳以上23歳未満)で、年収700万円の場合なら、所得控除だけで190万円、そのほかも社会保険料控除が70万円、配偶者控除38万円、特定扶養控除63万円...など計437万円にも上るから、税額はわずか26万3000円ナリで済むこととなっている。
政府税調がこれら控除の見直しに入ったのは「行政の財源調達、所得再分配という所得税本来の機能を回復させるため」(大和総研制度調査部の斉藤純氏)ではあるが、要は所得税は下げすぎで、租税負担率は国際的に見ても低すぎると見ているわけだ。
政府税調の石弘光会長は、その著書の中でしばしば指摘してきた。「バブル崩壊後、長い間、景気対策は公共事業とあわせた減税一辺倒だった」「連年のように採用してきた制度減税は、税収を確保しにくくする『税の空洞化』を招いてきた」と。
景気対策としての減税の結果、円換算で見た標準世帯の課税最低限は、一時期423万円を超え、その後368万円まで下がったものの、約3割が所得税ゼロの無税層となっている。
▼税収不足の現状と、サラリーマン視点との乖離
合わせてみれば、一般会計の歳出を税収で賄える比率はわずかに50%しかなく、国民所得に占める租税負担率は先進国中最低水準の21.1%(2004年)である。 歳出の無駄遣いを無視することはもちろんできないものの、税だけを見れば、確かに今の状況は行き詰まっている。
ところが、これも納税者、とりわけ今回の報告書の対象となっているサラリーマン層の目に映る風景は全く異なっている。例えば、サラリーマンの経費としての給与所得控除は、実際に使うものよりも過大になりすぎているとして、実際の経費を反映する仕組みに変えるというのが、報告書で言う所得税改革の大きな狙い。見なし経費を実態に沿わせるというわけだ。そこには、「サラリーマンの確定申告を増やす狙いもありそう」(斉藤氏)ともいわれる。
しかし、給与所得控除が拡大してきた裏には、自営業者らの所得捕捉率が、サラリーマンに比べて低く、税額も大幅に小さくなる、いわゆるクロヨン問題があったのも事実。所得捕捉率が高く、従って税負担も重くなるサラリーマン層を慰撫する狙いがあったわけだし、この問題はまだ残っているというのがサラリーマン層の言い分である。
また言えば、税の負担に年金、保険など社会保障費と、将来つけが回って国民負担となる可能性のある財政赤字を含めた潜在国民負担率は既に米国を超え、2025年には現在を11~15ポイント上回る56~60%に達するとも見られている。
▼低金利は、形を変えた増税?
まだある。長期にわたる超低金利でマクロで見た時の家計部門の金利収益は1996年以来支払い超過を続けて、2003年度には、企業部門よりもマイナス幅が大きくなっていた。超低金利政策の狙いは景気てこ入れにもあるが、銀行などの救済策でもある。
金融システムの保全を国の役割とすれば、「家計にとってのこのマイナスは形を変えた国民負担、隠れた増税である」(大和総研のエコノミスト、鈴木準氏)とも言える。
給与所得控除にしても、これで最も恩恵を受けたのはサラリーマンではなく、会社の収益を赤字にし、経営者としての自身に給与を支払う形にしている個人企業だとの指摘もある。企業に利益を残して法人税を支払うより、企業は赤字で非課税とし、法人税より税率が低く、高い給与控除を利用できる所得税でのみ税金を支払うからだ。
のれんの右と左。それぞれに一理あり、それでいて正対しない国と納税者。税制改革の難しさはここにある。
(※)腕押しの本来の意味は腕相撲とも言われるが、ここでは単純な意味としてよ
く利用される「押す」を使った。
(田村 賢司)
Cidaemon.exeというプログラムを知っていますか?Windows XPその他を使っているときに、利用者がまったく知らないところで勝手に動いて、CPUを100%使ってしまう。しかもディスクドライブが動きっぱなしという状態になる。明日必要な資料をPowerpointで作成しているときに動き出し、ひとつの単語を書くのにレスポンスが数秒もかかるという現象になった。通常は0.5秒以内で瞬時のはずである。イライラして先に進めないのであれこれ調べた。タスクマネージャ(Ctrl+Alt+Delで起動)のパフォーマンスをみるとCPU占有率が100%になっている。どのプロセスかとみるとCidaemon.exeであった。
このプログラムを殺しても良いのかが問題であるが、殺す(無効にする)ことにした。XPではコントロールパネル→管理ツール→サービスを起動して、Indexing Serviceのプロパティを開いて「停止」ボタンをクリックする。今後も勝手に動かないように、「スタートアップの種類」を「無効」にした。さぁ、あとでどんな影響がでるか?それは分からないが、当面のイライラは解消して気分すっきりである!
モバイル用ストーレッジとしてUSB接続のClipdriveを愛用している。ただひとつ不便なのはそのセキュリティロックに時間がかかることである。最初の頃はセキュリティがあるため、内部資料の持ち運びも安心なのでロックをかける手間も苦にならなかったが、毎日何回かロック/アンロックをするのがだんだん面倒になってきた。格納ファイルの一部が機密を要する内容でも全部のロックをかけるのも面倒なものである。ファイルあるいはフォルダー単位で簡単に暗号化できるソフトウェアを使うことにして、特に機密を要するものはClipdriveのセキュリティも使って二重に保護することにした。
モバイルだけでなく職場と自宅のPCフォルダの機密保護用にも「暗号化ソフトウェア」を使うことにした。会社でその導入を検討しているが、そのアナウンスがあってから数ヶ月も経っており、もう待てない…というわけで調べた。
たくさんの暗号化ソフトウェアが配布されており、適切なものを評価・選定するために結構な時間をとられた。筆者が気に入ったのはつぎの三つである。利便性と目的に応じて使い分けているが、特に重要なファイルでサイズも大きいものはアタッシュケースを使い、バックアップ用としても重宝している。作業中のフォルダやファイルの一時的な暗号化にはChakyまたはCryptを使う。
アタッシェケース 677KB
Cool!次世代暗号化標準 AES(Advanced Encryption Standard)として選定された“Rijndael(ラインダール)”を組み込んだ本格派の暗号化ソフトである。説明も丁寧で、設定項目も充実している。暗号化と同時に圧縮も行ってくれるのでバックアップ用としても重宝である。プログラムがインストールされていないコンピュータでも復号できるようにExe形式のファイルを作成することもできる。ただし95/Meでは動作保証されていないので注意!
Chaky 296KB
Chakyが格納されているフォルダ内のすべてのファイル(サブフォルダ内も含む)を暗号化する。ファイル名もすべて暗号化される。シンプルなのが良い。パスワードはフォルダごとに設定できる。ただしパスワードを忘れると復元できなくなるので注意!
Crypt 1464KB
選択したファイルを開いて暗号化する。複数ファイルを同時に暗号化することもできる。パスワードはファイルごとに設定できる。復号のときパスワードが間違っていても「完了」のメッセージがでるが実際には復号されていないので注意!
Bloglines | Bloglines Marks Search Milestone of 100 Million Blog and News Feed Articles
業務開始後1年で、投稿記事が累積1億件を越したという。自分が必要とする鮮度の高い情報を日々入手したり、情報を発信して同じ関心を持つ世界の人々と意見を交換し合える。これは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンではなしえないことである。ひとつのパソコンから世界の人々と世界の知識・情報にアクセスする手段が、これほど進歩するとは数年前には予想さえできなかった。世界の情報と創造の拠点であるシリコンバレーにいる人たち、とくにNerdsとVenture Capitalistsたちには見えていたのであろう。だからこそ知恵が結集され、潤沢なベンチャー資金が投入された。そして、その目標を達成するスピードにも目を見張るものがある。Internetの世界はDog Yearだと言われたのは10年近く前になる。いまや、7年どころか3年くらいに縮まっているのではないかと思う。恐ろしいスピードである。会議ばかりしている、意思決定の遅い日本企業はこのスピード競争に勝ち残れるのであろうか?
MTBlogTimes : Movable Type : Nilesh.org
我が輩の好奇心をくすぐるブログの一品を見つけた。ウェブページに変化をもたせる飾りとしても良いかなと思う。早速ダウンロードして試してみる。
自分が望んでもいないのにポップアップ広告がひっきりなしに出て画面が見づらくなって困ることがある。良心的な節度をわきまえた広告もあるが、多くはギンギラギンの迷惑広告である。これはさして実害がないので、寛容の心をもって見過ごしても良いが、パソコンの情報や個人情報、オンラインバンキングのログイン情報などを他者に勝手に送ってしまうソフトがパソコンに入り込み活動するのは困り者である。セキュリティとプライバシ防御の対策を講じているつもりでも、完全に防ぐことは出来ないようである。
アメリカのLavasoft社が開発・販売しているAd-Awareというソフトを久しぶりに使った。とりあえず最新の無料版をダウンロード(Ad-Aware SE Personal Edition - Reviews and free downloads at Download.com)してスキャンすると、疑わしいオブジェクトが62件あった。しかもすべてが危険度大(critical objects)で無視できないものだという。
cookiesを制限し、必要に応じて安全性を確認しながら各種ソフトをダウンロードしたりしているつもりであるがwebページを次から次へとサーフィングしているときに気がつかないところでスパイウェアがもぐりこんだということである。windowsのレスポンスが遅くなってきたのでひょっとしてCPUをスローダウンさせるウィルスやスパイウェアが入り込んでいるのではないかと疑って調べた結果である。
自分がまったく知らないときに勝手にパソコンに入り込み、こちらの動きを監視しているスパイが62もあるというのは、目に見えるいたずらをされていなくとも、薄気味悪いものである。プライバシー侵害で訴える相手も特定できないというこも考えると不愉快にならざるを得ない。
危険性のある62件の内3件は、ブラウザ経由のハイジャック攻撃がありうるものである。システムのレジストリに入り込んでいる。これは無条件にすぐ削除した。残りの59件はクッキーであるが、これは対処が面倒である。利便性を考えて意図的に許したものもあるので、一つ一つ確認しなければならない。ads, advertizing, doubleclick, valueclick, adserverなど昔から邪魔者扱いしてきた広告関係のクッキーは即削除でOKだが、問題は「身元不明」のクッキーである。その身元確認に余計な時間がとられる。
全部削除してしまいたいところだが、広告表示を条件に無料で使わせてもらっているソフトがあるのでそうもいかないという、こちらの弱みもある。余分な時間をかけて掃除をするのはその代償だと思ってあきらめるしかない。
これは参考だが、Ad-AwareはCNETのダウンロードサイトでトップレベルのランクにあり、利用者の88%が「良い」と言っている。昨年7月から6ヶ月の期間で、一億回のダウンロードがあったということである。このほかにSpybot-S&D!という類似ソフトがあり、最近人気が高まっているようである。さっそく試してみようと思っている。
ICQというインスタントメッセンジャを知っていますか?
AOLメッセンジャのオリジナル版で、MSNやYahooも類似のサービスをしている。
昨日、古い手帳を整理していたら、昔使っていたインターネットの各種サービスのIDメモがあった。そこにICQの会員番号を見つけた。たしか7年前に加入し、世界の人々と話し情報交換をした記憶がよみがえってきた。その後身辺があわただしくなり、5年ほど前にいつとはなく止めた。懐かしくなって、いまどうなっているかを調べたらそのサービスは健在であった。ソフトをダウンロードして早速かつての会員番号でログインしてみた。ログインできました!!!5年間の眠りから復活したのはちょっとした感動でした。ICQサーバーに私の会員情報が眠っていたのです。
このICQはこんにちのP2Pの原型でもあり、驚異的なスピードで増殖したのを記憶している。ICQのサイトを調べて記憶をたどると、たとえば当時急成長していたAOLではその会員数が100万人に達するのに3年かかっているのに対して、ICQではわずか半年で100万人の会員数に達している。
96年7月 イスラエルのYair Goldfingerたち若者4人がMirabilis設立
96年11月 ICQ(I Seek You)サービス開始
97年6月 登録ユーザ100万人、同時オンラインユーザ数10万人
98年6月 AOLが買収
ICQのダウンロード数は、2000年6月時点で1億件(CNET)に達し、2年後の2002年5月には2億件を記録している。一日に800万人がログインしており、同時オンラインユーザ数は世界243カ国、200万人であるという。またわたしの好奇心がうずき、ICQの世界に引きずり込まれる予感がする。
なお、昨日のブログは、このICQ会員情報の中にあったworldsaway.comの現在を知りたくてクリックしたら例のfor saleを発見したというわけである。
WoodenSoldier Software フリーソフト & プログラミングにつぎのソフトウェアがある。簡単にインストールでき、パソコン生活を楽にしてくれるのでおすすめです。ソフトウェア開発者向けの内容もあるが、これは私の能力を超えているので意見はいえない。
1.Mail Distributer
同報メールを簡単に管理、送信できます。同報したい仲間の数が多いとき、同報グループが複数あるような場合に便利で、連絡網を効率的に管理できます。マーケッティングにも使えるが、スパム(迷惑メール)を送ることにならないようにすべきである。
2.ID Manager
インターネット上で発行される複数のIDとパスワードを管理するソフトウェア。インターネット千勝が長く熟達してくると、数多くのIDとパスワードを記憶し管理するのが大きな悩みになります。これを一括管理してくれる便利なツールです。
いずれもフリーソフトです。WoodenSoldierさんに感謝!!!人の役に立つソフトウェアを作るという人生のひとつの目標を若くして実現している。その志に拍手を送る。私も見習わないといけない。
「スパム(迷惑メール)は増える一方だ。すべてのインターネット・メールに対するスパムの割合は,2001年は8%だったが,2004年には65%になった。それというのも,スパム送信業者が大もうけをしているためだ」――。米Symantecのネットワーク&ゲートウェイセキュリティソリューション担当上級副社長のEnrique Salem氏……>>「スパム送信業者はもうかる,だからスパムは増える」
単純明快である。スパム業者は一社で一日2億件送信しているという。数打てば当たる論理の商売で、ソフトウェアで作り出したメールアドレスの0.001%が当たれば利益が出るという。実に迷惑な話である。
このサイトもスパム(迷惑書き込み)に悩まされた。数日で数百件の書き込みがあった。とりあえず、コメントを出来ないように設定し、さらにトラックバックやピンの機能も使えないようにした。目障りなコメント数百件も削除した。しかし、これではブログの良さがなくなる。まるで、バーチャルワールドに住む透明人間みたいなものである。
原因究明に努力しているが、素人ゆえに手探りの試行錯誤である。そのなかで疑わしき不審なファイルを二つ見つけた。過去の記事を格納しているArchivesディレクトリにそれはあった。FTPでは読めなかったのでサーバサイドで読めるようにして中身をみると、webreference.comから送り込まれたJavascriptで、なにやらcookiesを読み書きしているようである。いづれにしろJava言語能力のない私には手に負えない。ここは「疑わしきは罰すべき」との決断で、システムが動かなくなることも覚悟して削除した。
……恐る恐る再度立ち上げた。何とか動いた。ほっとした。これが原因だったかどうかは分からないが、こんなファイルが書き込まれるはずはないので関係していたことは確かであろう。ただ、なぜどうして書き込まれたのか今もって分からない。元エンジニア、元研究者の血が騒いで困る!? といいながらたのしんでいる(笑)
CNN.com - Gates world's most spammed person - Nov 18, 2004
マイクロソフト社CEOのSteve Balmerの話によると、世界で最も多くの迷惑メールSpam mailを受信しているのはBill Gatesだという。なんと、一日に400万通のメールを受け取っており、そのほとんどがスパムだという。
これに較べると私が受け取っているのは一日100通くらいだから、じつにささやかな数字である(笑) しかし、一週間ほどメールを見ないと1000通くらい溜まってしまう。こうなると笑い事ではすまない。正直いって大きな悩みである。仕事用のメールアドレスだから、重要なメールを見過ごしかねない。自宅ではYahooやgo.comなどのメールを使っているが、ジャンクメールを振り分けてくれるので助かるが、会社のメール機能にはなく、自分で判別せざるを得ない。余計な時間をとられている。
アメリカでは、今年一月に連邦法Can Spam Actが施行され、バイアグラやローン、薬の売りこみメール(私が受け取るのもこの種のものが多い)は違法となったが、現実にはあまり効果がないようである。
一方、メールだけでなく、過日このブログサイトでも迷惑な書き込みをされるようになったことを書いた。Movable Typeの機能でコメントやトレースバックを無効にすることで防げることが分かったが、なぜ多量のspamが発生したのか、その原因がわからなかった。あれこれ試行錯誤で調べた結果、このブログの最初の記事が格納されているサーバのディレクトリに不審なファイルを二つ見つけた。クッキーを読み書きして何かの処理をしているJavascriptが書かれていた。どうもこれが原因のようであると考え削除した。
しかし、どうしてこんなファイルが書き込まれたのか?Javascriptのcopyright noticeは、webreference.comのものであったので、このサイトからのクッキー書き込み要求も拒否するようにしたが、それは私のクライアントでの話でMovable Typeやこのブログのアーカイブが格納されているサーバとは関係ない。またspamが発生する危険はある。
それにしてもInternetトラフィックの2/3はspam mailというから驚きである。先月は大統領選に便乗したspamが多く、42.5%が米国発で、そのほかでは韓国(約19%)や中国(約11%)から発信されたスパムメールが多かったという。
海外に関する話題をブログしていきたい。主に海外(米国中心になる)の英文ニュース記事を読んで、有用な情報、興味深い内容、今後とも役立つ情報などを引用してコメントしていく。先のブログは、米国の科学技術政策や戦略投資分野に関心があるために引用した。
新しいカテゴリとして、「海外事情」を追加した。また、いろんな企画に役立つ情報や調査・研究レポート類についても整理していきたいため、「調査研究」カテゴリを追加した。他の投稿者は、既存カテゴリの副題を追加できるが、新カテゴリは追加できないことが分かった。
QuickPost | Movable Type Publishing Platform
Mozilla FirefoxにQuickpostプラグインを組み込もうとしたができなかった。IEのレジストリしか対応していないようである。
なお、online pokerやonline casinoの名前でのコメントが依然として書き込まれる。いろいろ調べてみたが分からない。もっとも試行錯誤で推測しようとしているだけなので無理がある。ベンダーに照会した。はやく原因が分かることを期待している。
MTの説明書を調べたら、指定した人しかコメントができないように設定できるのが分かった。またトラックバックもできないようにできる。とりあえずコメントもトラックバックもできないように設定した。
Erving Goffman: The Presentation of Self in Everyday Life
大変興味深い記事である。昔、20代の頃であるが「われわれは心の中に七つの人格を持っている」といった心理学上の示唆に富んだ話を聞いたことがある。それ以来、このことをよく思い出す。このGoffmanのことはこれまで知らなかったが、つぎの伊藤さん(ネオテニー創業者)の昨年のブログJoi Ito's Web - JP: ブロガーの壁と多面性の崩壊、および魔法の数字150についてから知った。
彼が言っていることは、人間の多面性であるが、「七つの人格」と合い通じるものである。機会があれば、これについて言及したいと思う。伊藤さんが言っている「ブロガーの壁と多面性の崩壊」はまったくそのとおりである。も十数年前のことであるが、「パソコン通信」の時代に私も経験した。
それまでになかった仮想世界の中で、人間の心の中の人格がどんな影響をうけ変容するのか?大きな社会学上のテーマでもある。90年代後半、インターネット人口が爆発的に増大し、その世界を知った人たちの社会的振る舞いが米国で問題になった。ちょうどその時、わたしが担当していた会社の一部門がオンラインコミュニティ事業(Virtual World)を展開しており、MIT Sloan Schoolの研究者がVirtual Worldの住民たちの振る舞いを題材に研究したいというので協力したことがある。別の機会に紹介したいと思うが、現実と仮想の世界が混乱し自分がどちらの世界の話をしているのかが分からなくなり心理的葛藤に苦しめられるといったようなことがおきていた。仮想世界の出来事を現実とおもって、それが現実の世界での言動と行動にあらわれることもある。そうした人と直接話をして私自身驚いたことがある。
コメント投稿(Allow Comments)のオプション選択機能があった。 "Closed"を選択して書き込みをする。以前の書き込みでは"Open"が選択されていたと思う。open/closedの働きがよくわからないが試してみる。どういう結果になるか後で検証する予定である。
Spam書き込みの解決策はないものだろうか?
このブログは一般には公開していないので、URLを知っている人以外は訪問することはないはずである。わたしがブログを学習するためにつくったサイトである。したがって、私が試しに書き込む以外にこれまでコメント書き込みもなかった。
ところが10/29から記事とは無関係のコメントが書き込まれるようになった。投稿者はonline poker, party online poker, free texas holdemの名前(を騙っている?)である。これまでの記事すべてに毎日数件の書き込みをしている。内容はさして意味がない。あきらかに嫌がらせとしか思えない。
こうした被害にあった経験のある人で撃退法をご存知の方がいたらぜひ助けていただきたい。
10/29にトラックバック機能を試した。相手先は「楽天広場」である。トラックバック機能が可能となったので、このブログ(Movable Type利用)とトラックバックできるかを試したが駄目であった。「楽天広場」にあるブログサイト間ではOKであった。この結果コメントを「楽天広場」のブログサイトに書き込んだが、その時に10/29の記事「RedSoxで大騒ぎのボストン」のトラックバックURLを書いてしまった。つまり「楽天広場」のその記事を見た人は、このブログサイトを知ったということになる。そのことが関係しているのかどうかは分からないが、それ以後にSpam書き込みが始まったことは事実である。
●DIARY●
今日、テスト用Webを見ていたらCandy Boxレンタルの「日記」があった。たった二回かきこんだだけである。いくつかのレンタル日記を試したが、気に入るものがない。無料版ではお仕着せで限界があるのは当然ですね。個性を尊重、いや主張するためには独自のデザインが必要となる。
MovableTypeを使うとお仕着せのブログ日記やホームページを簡単に作れる。いいのはカストマイズできることである。独自のデザインで自由につくれる。ただし、このソフトのコンセプトの理解とテンプレートのつくり方およびHTMLの基本+αを知る必要がある。αはHTMLページの形式を定義するstyleシートの作り方である。MovableTypeはこのstyleシートを巧妙に活用しているようである。「ようである」というのは、わたしもまだ理解に自信がないから、一部類推しているからである。クラスを受講したり説明書を読んだりする前に、まず試すのがわたしの流儀で、類推や仮説を持って、見よう見まねでとにかくやってみる。そうすると見えなかったものが実践で見えてくる。これはエンジニア気質故なのかもしれない。原理原則が分からないと気にすまないというサイエンティストの傾向もあるが、使えればいいではないか、原理は後で分かればよいとするのがエンジニアの精神であろう。
そんなわけで、このElmBlogのデザインを変えた。Javascriptを使った独自設計の時計や「菊池さん」から借用した「おみくじ」も組み込んでみた。Internet Explorer 6.0やMozilla最新版で正常動作することを確認しているが、古いバージョンやNetscape、Macintoshで見れるかどうかは分からない。所詮、素人の物まねである。
結局、このElmBlogに戻ってくる。Candy Boxの日記をみてQuickPostを試している。前にも試したが、その機能を完全に理解しているわけではないので再確認のために書き込んでいる。
なるほど、なるほど......。
ひとつ賢くなった気分である。Movable Typeが気に入った。
あるWeb PageでQuickPostすると、そのURLが自動的に先頭に貼り付けられるわけだ。Webの記事を見て、感想や意見を書くときに、何を参照したかが分かる。情報の整理に便利である。
ところで、その記事を見て自分が書いた記事を元の記事を書いた人に知らせるのはどうするのかな?なんだか混乱するような物言いだが、順を追って説明するとこういうことである......
......最初に「楽天広場」の日記を見た。「アメリカ人との壁」と題した日記をみて、一ヶ月前にわたしの日記を書いた。そのタイトルをクリックすると、「アメリカ人との間に壁はあるか」というテーマ(楽天広場に掲示されている)一覧に行った。で、そこにあったもうひとつの記事の題名が「アメリカ人との壁」で、これを見てQuickPostしたわけで、いま書いている。この自分の記事を、「アメリカ人との壁」を書いた本人に自動的に知らせるのにはどうしたらよいのか?そういうことができるのか?というのがわたしの関心ごとである。
もう時間がないので、この問題はまた時間ができたときに調べてみよう。
試験用のperlをつくって、pluginsのディレクトリに保存。Main Indexに呼び出しのコードを挿入して再構築。成功である。かなり分かってきた。コンセプト、仕組みが分かると、それをベースに何がどう動いているのかの理解が進む。そうすると個別の機能の働きとその使い方が容易に理解できるようになる。
まだ知らないコンセプトと仕組みの配下で動く機能に出会うとまた混乱してしまうだろうが、ひとつひとつ挑戦し、解決していくことで新しい既知の世界が広がってくる。そして、その知りえた世界で遊ぶ、学ぶことが快くなってくるはずである。それが学ぶ楽しさというものであろう。
さきに試した「追記」の機能は、ひとつの投稿が長くなるときに意図的に分割して投稿するのに良いことに気がつく。最初に投稿を見たとき、あまりにも長いと、興味がないかぎり読むのがいやになるだろう。
もっとも駄文だと、分割したらなおさら「続き」を読もうとしない(苦笑)
Movable Typeの機能をいくつか試してみた。少しずつ全体像が見えてきた。最初は、TypePadとTypeKey, MovableTypeの区別と機能に混乱させられた。ログイン名とパスワードが交錯して理解するのに時間がかかった。説明書を読まずにいきなり試行することに無理があるのは分かっているが、せっかちなため経験とカンに頼ってやろうとしてしまう。しかも、ほかのBlogツールやxoops/zopeといったWebアプリケーションサーバも同時並行で試しているのでどれがどれだか分からなくなってしまう(苦笑)
まぁなんとか、Main Indexのデザイン変更やテンプレートモジュールとやらの使い方がわかった。Java Applet(時計)も組み込みに成功した。試行錯誤で時間をとられても、成功したときの達成感がいい。パズルをやっているような気分ではあるが。
で、いまはQuick Postという機能を試している。
画像表示の仕方をテストしています。
View imageをクリックすると
左上にポップアップ画像が表示されます。
さきほどの書き込みはメインに表示されたが、過去の書き込みはやはり表示されない。アーカイブ2004年09月をクリックすると過去の書き込みも含めて表示された。
再構築すると、その時点までの書き込みはすべてアーカイブに移され、メインには表示されない、ということかもしれない。メインに表示する件数にも制限があり、多分その最大件数をどこかで設定できるはずだが?
また、コメントを書き込むためには「TypeKey トークンが設定されていなければならない」とあるが、これもどこにどう設定すればよいのか?
MTブログサイト管理者用のWebがあるはずなんだが、さてさてどこにあるのか、そのエントリーが分からない。MTホームページのHelpで探してみるしかないなぁ。
ブログのURLを変更して再構築した。すると……
メインでの表示で最新のブログ表示部分が白紙になってしまった。
それ以外は変更前と同じである。原因不明である。
MTプログラムを見たが、まったくわからない。
URL変更といっても、ディレクトリはまったく同じで、表記の仕方が違うだけなのだが……。さてさて、どうするかな?
この新しい書き込みをしたらいったいどうなるのか。興味津々である。
<これは下書きしていたものを加筆修正した記事である>
昔、Blog*Spotとよぶサイトがあった。数年前アメリカで使っていたが、旅が多く公私共にいろんなことが起きて多忙を極めたため、いつの間にか使わなくなった。その後、Googleがこの会社とソフト・サービスを買った。blogger.comである。なつかしく思って早速Blogを開設したのが8月であった。こちらは英語が主体である。試しにいくつか記事を投稿した。
同時期に、msn日本が8月10日からspacesサービスを開始するとの記事を見たのが契機で、10年来の住人となっているmsn.comにも開設した。日本語での発信を主としている。多言語対応の歴史があるので、何の問題もなかった。
両方を使ってみて、使い勝手とコストパフォーマンスのよいほうを選ぼうと思っていたら、今度はMovable Typeに目が移ってしまった。ソフトウェアをダウンロードしてインストールした。最初のセットアップのためのユーザ名とパスワードに誤解があった以外はスムースに設定できた。というわけでこのブログを書いている。
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